TMS2017(TOKYO MOTOR SHOW)に行ってきた話(国産編 2/2)
国産編 1/2はこちら
外車編はこちら
続いてはマツダのブース
まず目に入ったのはロードスターです。
新型も旧型もやはりどのようにルーフが開閉するのかが疑問でした。
実車に試乗してみましたが、新型のロードスターはフロントパネルのスイッチで操作できるそうで開閉時がなかなかかっこよかった…(笑)
そしてマツダのコンセプトカーはこちら(マツダ vison coupe)
正面のこの鋭い感じがたまらん…横から見るとS30Zのリバイバルモデルかなと思うような感じでした。
コンセプトカーの中ではマツダが一番かっこいいなぁ~
(人が写りこんでいるので加工しました)
けど、やはりもう一つのコンセプトカー「魁 concept」の方もデザインとしては好きです。
デミオをマツダ vison coupeの目にした感じですが個人的に現行モデルよりもこっちの方が好みだなぁ~
確かに旧車のデザインの方がいいのは切実にわかるし新車とかあまり興味はありませんがやはりこの鋭い感じがたまらん…
お次は西棟に移動してまずはダイハツブースから
これまた懐かしいコンパーノ ベルリーナが展示されてました~
そしてダイハツのコンセプトカー「DN コンパ―ノ」
ダイハツはコンパ―ノの新型出すのかな~
そしてトヨタブースです。
あのG'zレーシングのYARiSが展示されてました、実車でも見てもやっぱWRC仕様はかっこええなぁ…
Vitz GRMN (プロトタイプ)という数量限定モデルに試乗してみましたがこちらもシフトを入れるときの感じがよかったです。
しかも内装インテリアの高級感は三菱とスバルと互角でしたね…
そして誰かしら反応するトヨタ新型センチュリー
セカンドにもモニターが付いており、内装がなかなか高級感あふれるデザイン…やっぱ御料車だと思うなぁ…
そしてスポーツタイプのコンセプトカー(HV Sport concept)
サメのような顔つきですね…
ちなみにこちらはハイブリッドのスポーツカーだそうです。しかもオープンカーという…あたかもロードスターに対向してきたのかと思いましたね()
そしてコンセプトカー愛iです。
人工知能搭載でほぼ自動運転だそうです。
しかもこの人工知能、ドライバーの感情を読み取ることができるそうで会話を交わすことができるとのこと
なんという車なんだ…友達がいなくても話し相手に車が話しかけてくれるとのことだ…
将来的にこれは人工知能によって「車も家族」みたいなことが実現してしまうんじゃないかと思いますね。
トヨタブースを一回りした後はホンダに行くついでにレクサスのブースをのぞいてきました。
確かにLC500は高級感あふれるインテリアで乗り心地も最高だし、コンセプトカーも魅力的だが、やはり私が目をつけたのはこのCT200h
コンパニオンのお姉さん曰く「レクサスは乗り心地がいい」とのこと
このCT200hに試しに試乗してみたがやはり乗り心地が良かった。
しかもハッチバックだが収納スペースが広く、将来ファミリーカーとして買うならこの車がいいと切実に思いましたね。
あとこのデザインもなかなか悪くないと思いますね~ATでも都心をドライブする分にはもってこいのデザインって感じですね。
レクサスブースを離れ、カワサキとホンダブースでバイクを一通り見た後はシビックTypeRに試乗してみました。
もちろん街中であんまり走ってるところを見かけたことなかったので実車との初めての対面でした。
内装はやはり、トヨタと同じく文句なしでシフトの感じもホンダはホンダでなかなか良さがありますね…
赤黒ってところが個人的に好きですね~
そしてホンダのコンセプトカーです。
こちらも人工知能搭載とのことで左手前の車がスポーツタイプです。
HVで驚いてましたが今度は完全EVのスポーツカーとはねぇ…
エコ化もそうですが、こういうコンセプトカーのモットーは車とドライバーが二人三脚ではないのだろうかと思います。
そしてNSX
こういうところで見るとやはりかっこいいけど旧車のリトラクタブルのが好きかなぁ…
そして最後にスズキブースに訪れてみました。
Swiftに試乗してみましたが、ブーストがついてるとのこと…しかもMTというね()
内装も良く、お金がなかったらSwift買うって思ってもいいくらい性能がいいですね
今回は以上です。
来年はもっと時間に余裕もってじっくり見ていきたいものです…